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大阪・関西万博では、公式キャラクター・ミャクミャクのグッズを販売中。中でも、サンリオとのコラボ商品は発売直後から品薄状態が続いています。
特に人気を博しているのが「ミャクミャクなりきり立体マスコットカラーキーホルダー」。
（※画像は公式サイトより）© 2025 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L660197
この限定アイテムは現在、フリマアプリ「メルカリ」においても多数出品されており、定価を上回る価格での取引が確認されています。
それでは、詳しくみていきましょう。
■サンリオ×ミャクミャクグッズは大人気
大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と、サンリオの人気キャラクターたちがコラボレーションしたグッズが高い人気を集めています。
中でも「EXPO2025 サンリオキャラクターズ ミャクミャクなりきり立体マスコットカラーキーホルダー」は、全7種類のラインナップで展開されており、注目を浴びています。
登場するキャラクターは、ハローキティ、マイメロディ、ポムポムプリン、シナモロール、ポチャッコ、クロミ、ハンギョドンの7体。それぞれがミャクミャクになりきったデザインで登場し、バッグチャームや持ち物のアクセントとしても活用できるアイテムです。
各キャラクターの個性に合わせてミャクミャクの色合いを変えるなど、細部にまでこだわったデザインが魅力です。
価格は、1320円（税込）です。
■サンリオ×ミャクミャクグッズはメルカリで転売が相次ぐ
「ミャクミャクなりきり立体マスコットカラーキーホルダー」は、オフィシャルオンラインストアにて即完売。
会場内のオフィシャルショップでも完売しており、SNS上でも売り切れで買えなかったという投稿が確認されています。
こうした状況を受け、現在フリマアプリ「メルカリ」では転売が活発化。
（※メルカリスクリーンショットを一部加工）
価格は2000円から3000円前後と、定価を大きく上回る水準で取引されています。
さらに、全7種のコンプリートセットは2万円前後での出品も見られ、異例のプレミア価格となっているのが現状です。
今後の動向に引き続き注目が集まっているようです。
※情報は掲載時点のものです
＜取材・文・編集：ガチャパラ編集部＞